すないるがクリーングシェルター(指定避暑避難施設)に指定されました

指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは
気候変動適応法の改正により、令和6年4月から「熱中症警戒アラート」に加えて、一段階上の「熱中症特別警戒情報(アラート)」が創設されました。
自治体内の冷房を有する施設を「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」として指定し、「熱中症特別警戒情報(アラート)」が発表された場合に、一般開放する制度です。
この度砂川市まちなか交流施設すないるは、危険な暑さから身を守り、暑さをしのげる場所として、砂川市から「クーリングシェルター」に指定されました。
・施設名 砂川市まちなか交流施設すないる
・所在地 砂川市西1条北2丁目1-20
・開放スペース 共有スペース
・受入可能人数 30人
・利用可能時間 午前8時30分~午後7時00分
・開館日 月曜日~日曜日
利用するときの注意事項
・飲料などは各自でご用意ください。
・体調の悪い方は、直接医療機関を受診してください。
・受け入れできる人数には限りがありますのでご了承ください。
・開館日であっても、イベントなどの開催状況により、利用方法が制限される場合があります。
熱中症警戒アラートについて
「熱中症警戒アラート」とは、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。「熱中症警戒アラート」はテレビ、ラジオでの報道のほか、メールサービスへの登録や環境省LINEアカウント等で確認することができます。
今後、「熱中症警戒アラート」発表時には徹底した予防行動をとりましょう。
詳しくは次の環境省ホームページをご覧ください。